- 2013年04月23日
- 阿倍野区阪南公園を清掃いたしました
4月20日土曜日、
一廃協青年部の社会貢献活動の一環として
財政難の大阪市では手の回らない、公園の砂場清掃をいたしました。
(※大阪市ゆとりとみどり振興局にご協力いただきました)
場所は阿倍野区阪南公園 :阿倍野区王子町4-1
こちらが、清掃前の砂場の様子です。
青年部メンバーが、スコップ、熊手、ふるいなど「七つ道具」を駆使して、
丁寧に掘り返しては、ごみや石や破片など危険なものを取り除いていきました。
・・・なんていうことでしょう\(◎o◎)/!
(某ビフ●ーアフ●ー風ナレーションで)
見ている子どもたちも、「早く遊びたい!」とうれしそうです。
山をつくり、トンネルが掘られ、道路が走り、川が流れる。
子どもは天地の創造者であり、また、街を壊してあるく怪獣でもある。
容器で型どられた砂の固まり。大好きなプリンやケーキになってパーテイー が始まる。
手のひらや腕には、払っても払っても落ちない砂粒がくっついている。
白っぽいのや、黒っぽいもの、透明なものもあれば、キラキラと輝いてるものもある。
砂場では年齢の低い子どもでも、長時間集中して遊ぶことができます。
(「砂場」と子供 笠間 浩幸著 東洋館出版社)今後も業界の改革プラン「P21」に沿って、継続的に清掃活動を行ってまいります。
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